こういう国に住んでいる
2017年2月19日東京新聞の朝刊第一面に、
〜『平和に生きる権利』日本、採決反対 
戦争を「人権侵害」と反対する根拠 国連総会で宣言〜
を見つけて仰天した。

外務省の担当者は、
「理念は賛成だが各国で意見が一致しておらず、議論が熟していない。」
と述べたそうだ。

世界中の人たちが当たり前に有する『平和に生きる権利』を認めることに、
どんな議論の、どれほどの成熟が必要なのだろうか?

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同じく3月28日、今度は
〜核兵器禁止条約、不参加を表明 日本、保有国との分断懸念〜
とあった。

日本の軍縮大使の言葉は、
「核保有国が参加しない形で条約を作ることは、
国際社会の分断を一層強め、核兵器のない世界を遠ざける。」
である。

唯一の被爆国である日本の軍縮担当者が、
どうしてこんなにクールな発言ができるのか?

空席となった国連本部の日本代表席には、
白い折り鶴が座る。
もの言わぬ折り鶴の気持ちが、
国の重責を担う人たちには分からないらしい。

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「私たちはこういう国に住んでいる。」

言いたいことは山ほどあるが、
まずはこれを知ることが、
日々の暮らしの上でとても大切だ。

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by mixturamusic | 2017-03-30 17:15
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  木下 尊惇 
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