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美しさということ
しばしば『美しさ』ということを考える。

身の回りには美しさが溢れている。
自然の織りなす美しさはもとより
虫や動物たちの仕草や造形
人の手による造作、そして芸術…

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ただ空の色を見れば
なんて美しいんだろうと思う。
海の波を見ても、
川の流れを見ても、
なんて美しいんだろうと思う。
山を見ても、森を見ても
花を見ても、虫を見ても
ただただ美しいと思う。

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『美しい』と感じるとはどういうことか?
『美しい』とはなんであろうか?

子供の頃、よく考えた。
『人が美しいと思うから美しいのか?
 美しいから人が美しいと思うのか?』

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美しい音
美しい仕草
美しい味
美しい思い出
美しい夢…
たくさんの美しさ…
我が身近くにあってほしいと思う。

人は近くにありたいと感じるものに美しさを見出す。
知識も理屈も必要ない。
ただ美しさを感じる。

人が近くにありたいと感じるのは
生命の持続に資するからである。
未来への肯定を感ずるゆえに
近くにありたいと思うのである。

美しいと感ずるのは
生命を肯定する本能である。
未来を持続するための本能である。

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人は美しくないものをたくさん作ってきてしまった。
生命を否定し、未来を閉ざすものたちを
たくさん、たくさん作ってきてしまった。

美しいフリをして、美しくないものに満たされた贋い物。
これがとても厄介である。

本物の美しさは
身の回りに溢れている。
周りを見渡せば
美しさに満ちている

本能としての感性を曇らせてはならない。
安易な美しさのフリに流されてはならない。
実体のない偽りの美しさに騙されてはならない。

普遍的な美しさは、一瞬にして、誰にでも感じることができる。
それは、生命の存在そのものが、普遍的な美しさだからである。

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by mixturamusic | 2019-05-30 20:18



  木下 尊惇 
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