こんこん市
秦野市内の白笹稲荷の境内で
こんこん市が開催されます。
無農薬・有機野菜のやまやま農園さんと共同で
RUECAの糸つむぎ体験もやります。
お散歩がてら、いかがですか?
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# by mixturamusic | 2015-04-15 08:44
醤油の話
味噌に加えて、昨年から自家製醤油を楽しんでいる。
ひと樽仕込むと30升もできるので、友人家族と共同である。

3月2日、昨年四月に仕込んだ樽を、長野からお招きした搾り師さんに搾っていただいた。
そして4月11日、今年の樽を仕込み終えた。

味噌や醤油を仕込む時に、塩を混ぜることを『塩切り』という。
醤油の場合には、麹の大豆の表面に、塩で傷を付けるように混ぜ合わす。
「美味しいお醤油になりますように」と念じながら…。

ひと昔前まで、たぶん多くの家庭で行なっていたこと。
それこそ手塩にかけて、もろみの世話をしていたはずである。

これから幾度も天地返しを繰り返し、来年の春先までお世話をする。
「美味しいお醤油になりますように」と念じながら…。






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# by mixturamusic | 2015-04-13 21:48
糸をつむぐ会
友人の染め物職人さんからいただいた出雲の和綿の種を播いたら、
白と茶色の綿が穫れた。
友人の農家さんが飼っている羊の毛刈りを、ほんの少しだけ体験させてもらった。
友人二人から「今は使っていないから」と、アシュフォードの糸車を借り受けた。

こんなことが続けば「糸を紡ぎなさい」といわれているようなもの。

昨年から妻が糸つむぎをするようになった。
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ボリビアの農村部では、女性は誰でも糸を紡ぐ。
暇さえあれば…暇がなくても、ルエッカを回して糸を紡ぐ。

ルエッカ(西)は独楽状の糸車で、スピンドル(英)とも呼ばれる。
日本では古来より「つむ」と呼ばれて使われてきた。

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最初は上手く行かなくても、みるみる糸が紡げるようになる。
年齢も性別も関係なく、だれでも紡げるようになる。
原毛が糸になるさまは、まるで魔法を見ているような気がするが、
出来るようになれば、なんの種も仕掛けもないものだ。

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というわけで、『糸をつむぐ会』をプルージック(目黒)にて開催します。
手作りのルエッカで、みんなで糸を紡ぎましょう。
どうぞお気軽に。



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日時:4月12日(日)11:00〜13:00
場所:PRUSIK(プルージック/友人の美容室です)
HP
http://prusik-knot.com/
FB
https://www.facebook.com/events/403750103139193/

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# by mixturamusic | 2015-03-28 13:35
たんぼの足あと
この季節になると、田んぼの様子が気になりだす。

純粋に季節の移り変わりを楽しんでいた頃とは違い、「もうそろそろやらなきゃ」と焦る気持ちが強くなるのだ。昨秋イノシシにお米を食べられてから、「今年はもっときちんとやろう」と心に決めながら、なかなか重い腰が上がらなかった。

・・・・・・・・

ネットを外し支柱を抜いて、イノシシに壊された畦と水路の手当をする。

ひとりで田んぼの中にいると、まわりの山や木立や竹やぶの、圧倒的な存在を感じる。森羅万象とつながれているような、そんな心地よさを感じる。

ウグイスのさえずり、カラスのおしゃべり、カエルの鳴き声。

湿った土には、イノシシの蹄のあと、タヌキの肉球とツメのあと。

みなさん、今年も仲良くやりましょう!
どうぞお手柔らかに。


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今年も田んぼの季節が始まった。


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# by mixturamusic | 2015-03-23 22:28
手前味噌
我が家では、数年前から自家製味噌を楽しんでいる。
『手前味噌』の言葉通り、これがすこぶる旨いのだ。

せっかく田んぼも畑もやっているのだからと、自前のお米と大豆で仕込んでやろうと意気込んでいたところ、昨秋の田んぼはイノシシ家族に先を越され、人間の口に入る分は全く無くなってしまった。

大豆の収穫と選別は、結構手間のかかるものだ。
苦労して選り分けた大豆を、節分だからといって鬼に大盤振る舞いするわけにはいくまいと、豆をまくのをやめにした。それでも一年分の味噌には足らず、在来種の豆を買って補った。

自家米を使うことは叶わなかったが、友人の育てた自然米で、妻が初めて糀を育てた。
パラパラとした、美しい色の糀である。
「こんな糀で味噌を仕込めば、美味しいに決まっている」
出来る前から『手前味噌』。

味噌を仕込んだ瓶に、紙を被せて紐を掛けたら、あとは自然に任せるしかない。
次に瓶の中身と対面するのは、梅雨明けの天地返しの時である。
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# by mixturamusic | 2015-03-16 23:03



  木下 尊惇 
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